もうすぐ〇〇〇〇年だし、来年やろ～っと。 絶対してはいけません・・・
今年もあと1ヵ月と1週間というところまで来ましたね！
みなさんも、来年に向けてそろそろ考え始める時期なのではないでしょうか。
片づけたったり、仕事についてだったり、たくさんの悩みについてだったり。
人は、年が変わることをきっかけに、「今年からは頑張ろう」というようなことを考える傾向にあります。
そう、僕も数年前まではそうでした......(´・ω・｀)
みなさんに僕と同じような悲しい思い出を人生に残してほしくないので、書くことにしました。
まず、僕になにがあったのか。というところからお話ししましょう。
僕は、小学生の時、「あと1週間で20〇〇年だし、来年から勉強しよう。」
と、思ってしまいました。
これは、学生の方すべての人に言えることです。（中学生や高校生、大学生でこんなこと考える人は少ないと思いますが。）
結論から言います。
この考えは絶対にしてはいけません。
たとえ、残り1週間と、短くても。
特に勉強や仕事に関してのことでこんなことを考えたら終わりです。
やろうと思ったらすぐに始めて下さい。
この考えで僕がどのようなことを招いたのか、書いていきます。
来年やろう、という考えはしてはいけない
僕は、この考えで、かなりの遅れをとってしまいました。
たった1週間で・・・・・
冬休みで学校には行ってなかったのですが、1週間の間、冬休みの宿題をさぼっていました。
そして、年が明けて、「よ～し、正月のパーティー的なの終わったら冬休みの宿題やるかぁ～。」と思っていたら、3日間程、宿題に手をつけることが出来ない状況になり、冬休みの期間は2週間程となってしまいました。
普通に考えれば2週間もあれば余裕かもしれませんが、お正月ということもあって体がなまっていたのか、体がいうことを聞いてくれないんですよね(;´･ω･)
それで宿題は結果的に、提出日に間に合うようにほとんど答えを写すことになってしまい、ほかの人と比べるとかなりの遅れをとっているという状況になってしまいます。
そして、さらに悲劇はおきます。
これまでの復習なんてもちろんしていないので、しっかりと理解出来ていなったところも分からないままという状況に陥ってしまいました(´;ω;｀)
頑張れば次の学年に上がるまでには出来ると思っていたんですが、朝寒くて布団から出れないし、夜も寒くて体が勉強どころじゃないって言って布団に入って寝ちゃうし、学校では授業もあって、友達が遊ぼうぜ～って感じのノリの奴だったので教科書出して文字を読むことすらできないような状況。
この時の気持ちを顔文字で表すと「＼(^o^)／ｵﾜﾀ」ですね。
家に帰ってからは宿題をやり、明日の準備をし、夕飯を食べて（部活があったので）、風呂に入り、疲れたなぁ～と思いながら部屋に行き、「復習やるかぁ～。」と思うと寒くて布団に入ってしまい、寝てしまう。
こんな日が繰り返され、次の学年までにやるのは無理だ。と、そう確信しました。
たまに寒さに我慢できるほどの時もありましたが、そのような日が少なすぎて時間が全く足りず、復習をあまり済ませられないまま春休みを迎えます。
春休みに入って暖かくなり、学校もないので復習が出来るようになったのですが、冬休みの分と、冬休みから春休みまでの間に習った分と、量が多すぎて終わらず。
そして一つ上の学年に上がり、授業内容もハードルが一段高くなり、帰ってからもその日の復習がやっとで、今までの分の復習なんて無理だと思いました。
そして、理解が足りなかったところの応用のような問題が出ると、何も分からず終わってしまいます。
そして家で応用する分野の内容をしっかりと理解した上で応用の問題の復習に入るのでなかなか追いつけず、中学生になって追いつけたかと思うと順位は二桁、三桁あたりだし、やる気を失ってしまいました。
（やる気を失ったのは確かですが、最低限のことはやっていたつもりです。もちろん復習なんてしていません。）
そして、昔からの志望校に受からず、地獄のような苦痛を味わいました。
小学生の頃の1週間のサボりが、人生を狂わせました。
みなさんにはこんな思いをしてほしくありません。
絶対にこんな考えはやめて下さい。m(__)m
もしこんなことをしてしまった方は、「小学1年生～中学3年生まで全科目に対応している、PC・タブレットがあれば時間と場所を選ばない」楽しい通信教育をお勧めします。
時間も場所も選ばないと言っているので、夜など、落ち着いた時間に、家で出来ます。PC・タブレットの向こう側には先生がいるので「寝る」なんてことはまずありえませんし、自分の好きな手順出来ないのはともかく、分かりやすく説明してくれるので時間も短縮できそうです。
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高校生・大学生の方はこちら↓から
https://foresight-inc.co.jp/high/
※高校生・大学生のは、当然上記に記した内容ではありません。
高校生・大学生に、お勧めできるところです。
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